Episode.8 株式取引が上達するように、「成長株、割安株、復活株」の意味について正しく理解してみた
■結論
決算書を使って「成長株」と「割安株」を見つける具体的な方法を紹介しましょう。その前に一度おさらいです。「成長株」と「割安株」とはどんな株のことだったでしょうか。
●「成長株」 →売上や利益が年々増加していて、今後も増加が見込まれる企業の株
●「割安株」 →企業価値と比較して、株価が割安になっている企業の株
●「復活株」 →言葉どおり、まさにどん底から不死鳥のようによみがえる企業の株
***
赤字が続いて業績も最悪、もしかしたら倒産してしまうのではないかと思われていたのに、気づいたら黒字転換、さらには利益をますます伸ばしていく……。こんな夢のような企業も存在するのです。こうした株は、もともと株価が徹底的に安値まで売り叩かれた水準から上昇しますので、上昇率が半端ではありません。株価が 10倍以上に上昇することも珍しくありません。
『会社四季報』などの銘柄情報誌を使って、「成長株」「割安株」そして「復活株」を見つけ出す方法を別のEpisodedで紹介していきたいと考えております。
①ジェイソン流お金の増やし方(厚切りジェイソン)
〈Amazon〉
〈楽天〉
② 投資家心理を読み切る板読みデイトレード術(けむ。)
〈Amazon〉
〈楽天〉
③ 株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版(足立 武志)
〈Amazon〉
〈楽天〉
④ マーケットのテクニカル分析(ジョン・J・マーフィー 他2名)
〈Amazon〉
〈楽天〉
https://a.r10.to/haNzzS
⑤ MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法(広瀬 隆雄)
〈Amazon〉
〈楽天〉
⑥オニールの成長株発掘法 【第4版】(ウィリアム・J・オニール)
〈Amazon〉
〈楽天〉